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ブロック注射とは

ブロック注射とは何か、を考える上で、まず1つの病気でも色々な治療法がある中で、どのような位置づけをされるものかを知ることが大切です。

この治療法は、腰痛や頚椎椎間板ヘルニアの症状を発症し、手術をするほどではなくても、薬物療法では痛みは改善できず、また理学療法やリハビリも思うようにいかないほど痛みがある、というケースで用いられる治療法である、と言われています。

つまり、即効的に痛みを解消することができ、そこから治療の効率をスムーズにすることができるものです。もちろん手術をしなければ症状が解消できそうにない、という場合も、手術の必要性をゼロに戻してくれる治療法となり得ます。

次にブロック注射の効果はどれくらいかというと、患者の状態、病気の種類によって異なりますが、一般的には1回の持続効果は数日、あるいは数週間の場合もある、といわれています。

例えばぎっくり腰で行った場合は、神経ブロックを1回だけしただけで順調に治癒していくケースもあります。あるいは20数回チャレンジするという場合もあります。

また花粉症に対する星状神経節ブロックは回数が多くなければならず、20回以上は誰もが打つものです。

また、使用されている薬剤は何かというと、局所麻酔薬が一般的です。痛み止めとしての作用があります。その他には、筋肉を落ち着かせたり、炎症を抑え、血行を改善することもできます。

局所麻酔薬なのに麻酔以外の効果があるのか、と疑問に思われる方もいらっしゃいますが、神経に作用させるということは、知覚神経ばかりではなく、交感神経や運動神経にも作用する、というのが大きな特徴です。

また神経の炎症が起こっていて痛みも強いという場合には、ステロイドをちょっと混合する場合もあります。

ブロック注射はペインクリニックで主体的に用いられる痛みの緩和方法です。もし受ける前に疑問点があれば、クリニックで直接相談することがお勧めです。