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危険因子について

腰椎椎間板ヘルニアの危険因子と考えられるものは様々あります。まずよく言われるものが、重いものを持つと急激に症状を発症する、ということがありますが、寝ているよりも立つことでまず椎間板の内圧は上がります。

また、その状態で前かがみになると、より内圧は上がり、腰への負担も増します。そして、この状態から重いものを持つということがもっとも多いですが、このときにはますます内圧は上昇し、腰椎椎間板ヘルニアが発生しやすくなります。

腰椎椎間板ヘルニアに対するリハビリなどをして、椎間板にもやわらかさを求めながらの作業であればいざ知らず、加齢してやわらかさがなくなってしまった際に急激に負荷をかけてしまうことで、発症の可能性はますます高くなってきます。

座った状態でも同様に、前弯の腰椎が後弯することから内圧に対する圧力は高くなってきます。特に背筋や腹筋が弱いと、重いものを持つことで痛みを発症する確率は上昇します。

しかし現在では、この作業によって腰椎椎間板ヘルニアを発症するという方はあまりいないとも言えるようです。やはり筋肉の使い方も心得ている方が多く、昔ほど重労働が必要ではなくなったことも、原因の1つと考えられます。

車の運転も発症しやすい危険因子の1つです。運転する場合はもちろん座ってすることが多いですが、内圧が上がりっぱなしの状態になることで、それが習慣化すると、徐々に椎間板が薄くなってきて、ついには髄核が飛び出してしまうということも多いようです。

重いものを持つよりも負担は軽いように思えますが、かなり危険であると言えます。その他にも、血行を悪くすればそれだけ筋肉も硬くなってしまうことから、タバコや飲酒なども影響すると言われています。

また、これらの危険因子に伴って起こる不摂生が原因で発症する方は実際最も多いと言う方も多いようです。不規則な生活や、たまに徹夜をしてしまう、という方はやはり要注意です。